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菅原道真とフィンセント・ファン・ゴッホ [展覧会]

学問の神様で有名な菅原道真公を奉る太宰府天満宮境内、曲水の庭の横から虹色トンネルをエスカレーターでのぼると、九州国立博物館があり、1月1日,「ゴッホ展」が開幕しました。
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1日夜松山からフェリーにのり翌2日朝には小倉に到着。
JRで二日市まで行くと駅には様々なリーフレットが。天満宮と九州国立博物館が表裏のフリーペーパーや博物館情報誌など、、、展覧会の各章の説明が分かりやすく掲載されています。展覧会中に章説明を読むのがつらい時があるので、前もって予習ができる内容がつまっていて便利便利な冊子でした。(会場ではなるべく作品に集中したい)


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右開きで太宰府天満宮&九州国立博物館、左開きで九州国立博物館&太宰府天満宮というフリーペーパー


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九州国立博物館の情報誌「アジアージュ」


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九州国立博物館のリーフレット A43枚つづりでゴッホへの興味をひかせる内容になっている。
その他、JR前売り案内をかねたチラシや、博物館1Fエスカレーター手前での「ゴッホメモ」(無料)配布など、こまめな広報活動が感じられた。
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パラパラと数枚めくっただけで(エスカレーターに乗りながら2F入り口まで到着するまでに)ゴッホの全体像が把握できてしまう「ゴッホメモ」。
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2Fに上がると、巨大「灰色のフェルト帽の自画像」パネルが置かれてあり、その前で記念撮影を楽しむ多くの人がいた。
いよいよ入場すると、まず「ゴッホの自画像」が迎えてくれる。
最初からたまらない。

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