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良い監督のはなし [日記]

先日、元Jリーガー選手の方が来房された。

選手時代の話をされる中で、良い監督とは「たとえ試合に自分を使ってもらえなくても尊敬できる監督」が本物ではないか、というような事を言われた。
最後のJリーグチームの監督がそうであったそうだ。
プロの監督ともなれば、人格そのものが選手を導く人がいるらしい。
そう思わせる監督も立派だが、自分を試合に使ってもらえなくても監督を尊敬して教えを請う事が出来た彼自身が素敵だと思う。
この監督との出会いで彼のサッカー人生はどう変わったのか、そして現在も関わっているサッカーにどう影響しているのだろうか。

7月の「額の中の物語展」にその時の琴線に触れる”なにか”を出品してくれないだろうか、とお願いしている。
エピソードもお願いしたい。
そこには彼が大切にしている自分だけの物語があると思う。


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