インドネシアの額縁工場 [日記]
2月23日 インドネシア SEMARANGにある額縁メーカーに行ってきました。
いつも海外視察でお世話になっている瀬尾製額所の瀬尾さんにくっついて行く感じですが、、、。
700人の従業員が働く工場は予想をはるかに超えて大きく、大量の木材と仕掛かりのフレームが置かれて、みんな黙々と仕事をしていました。
人件費の安いアジア圏での生産が基本となっている現在、日本の空洞化が言われはじめてもう30年以上になるでしょうか、、、。私達はこの日本でどう生きていくのか 考えさせられました。
今回私の目的の一つは、手彫り木地を見学する事でした。
10号の額縁を一つ彫るのに15日だそうです。
彫りだけで、まる15日かかりっぱなしですので、コストが上がるのは当然です。
それでも、まだまだ人件費が安いので手に届かないものでもありません。
そこで、10点ほど注文してきました。
2年前にイタリアで買った手彫りの木地と比べてみようと思います。
いつも海外視察でお世話になっている瀬尾製額所の瀬尾さんにくっついて行く感じですが、、、。
700人の従業員が働く工場は予想をはるかに超えて大きく、大量の木材と仕掛かりのフレームが置かれて、みんな黙々と仕事をしていました。
人件費の安いアジア圏での生産が基本となっている現在、日本の空洞化が言われはじめてもう30年以上になるでしょうか、、、。私達はこの日本でどう生きていくのか 考えさせられました。
今回私の目的の一つは、手彫り木地を見学する事でした。
10号の額縁を一つ彫るのに15日だそうです。
彫りだけで、まる15日かかりっぱなしですので、コストが上がるのは当然です。
それでも、まだまだ人件費が安いので手に届かないものでもありません。
そこで、10点ほど注文してきました。
2年前にイタリアで買った手彫りの木地と比べてみようと思います。
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