フランクロイドライト [額装]
フランクロイドライト帝国ホテル設計図のポスターの額装です。
依頼者はネットで額装シュミレーションをしてこられたので、はっきりしたイメージをお持ちでした。
平らな額で巾が4センチ程、内側に銀箔、外は艶消し黒で。という具合。
マットの種類、マット面先の色を相談しながら決定しました。
落ち着いた風合いにぴったりしました。
岩井由美子さん [額装]
アッセンドルフト作家 岩井由美子さんの額装です。
花の色調をそのまま額装にも広げてような世界をねらいました。
岩井さんの今年は、砥部の里山房でのグループ展が終わり、
2月19日(火)~2月24日(日)までは、萬翠荘で水彩画の展覧会が予定されています。
刺しゅうの額装 [額装]
刺しゅうの額装です。刺しゅうといっても立体的なレリーフ状になっているもので、オブジェと行った方が分かりやすいかもしれません。3段階のレイヤー状の構成になっています。
1月21日までいよてつ高島屋で戸塚刺しゅう松山支部の展示会がありました。 生徒さんら約150人、総点数400点の出品だそうです。
トヨタカローラ 茂本ヒデキチ [額装]
トヨタカローラプレゼンツ ニッポンコレカラプロジェックト に愛媛朝日テレビさんからノミネートされている茂本ヒデキチさん。このカローラプロジェクトのライブペイントされた作品を額装させていただきました。
1800ミリ×900ミリの和紙3枚に描かれた作品をまずそれぞれ裏打ちし他後、3枚をつなげて裏打ちし、2700ミリ×1800ミリのパネルに張込みます。
3ミリ厚のアクリルを使用してフレーミングしました。額はシンプルに黒のアルミ額を選択しました。
なにしろ大きいので額はシンプルな物にしても絵自体が存在感を感じさせます。又重量的にもなるべく軽く押さえる事もテーマになるのでアルミフレームを選んだわけです。
この額装の納品が今年最初の仕事です。
羽子板 [額装]
正月に羽子板付きをする風景も今では見られませんが、縁起物や飾り物としての羽子板は健在です。
羽子板が、お正月に飾られるようになったのは、邪気や悪いものをはね(羽根)のけ、福をもたらすという縁起物だったからだそうです。
又、羽根の飛ぶ様が虫を食べるトンボに似ていることから、子供が蚊に刺されないおまじない、「子供が健やかに成長するためのお守り」として、女子の出生には贈る習わしとなり、各地に広まっていったようです。
最近、古い羽子板を額装する機会が何度かありました。ご自分が生まれた時に贈られたものでしょう。今までしまい込んでいた物を、改めて見直し額装する。そうして当時の愛情が再び甦ってくるように思えます。
サイドウェイトロフィー袖ヶ浦 [額装]
11月18日(日)、袖ヶ浦フォレストレースウェイにて開催された、第1回「Festival of Sideway Trophy」に参加されてベストアワード2012に輝いたS様からの額装依頼です。
「Festival of Sideway Trophy」の特徴は、着順やラップタイムだけを競うのではなく、参加者やギャラリーなどその場に集う誰もが衣装やスタイルを意識して、イベントの雰囲気を作り出す事を目的としています。そのため参加者に”ドレスコード”をお願いしているそうです。
車は 1933年製 MG K3
スミダヒロミ [額装]
スミダヒロミさんの木版画作品です。
額装は 最近よく作っている額縁 の銀と明るいグレーバージョンを使用。
木版画で単色の作品であれば、普通はもっとシンプルな額装をするのですが、この絵のオーナーさんと話し合って、少し冒険していただきました。
アリでしょうか??
玉村豊男 [額装]
玉村豊男さん 花の作品の額装です。
長野県でヴィラデスト ガーデンファーム アンド ワイナリーを経営されているなか画業も続けられていて、その自然環境などからやさしい絵画がうまれてくるのでしょうか。
額縁は少し変形させて編み目の地に銀箔、そして手描きで模様を配置しました。
別バージョンです。
frame your imagination